◆大学入試 化学反応のしくみが面白いほどわかる本(KADOKAWA)
今まで、化学反応式って機械的に覚えるものだと思っていませんでしたか?
化学反応が起こるにはちゃんと理由がある!その理由がわかれば、すべての化学反応式を覚える必要はない!
本書では、入試でよく出題される反応式をテーマ別にまとめました。覚えてほしい化学反応式は「一問一答形式」になっており、ここに掲載した反応式は係数まで含めてしっかり覚えよう!そして、マスターすべき反応式について、「反応のしくみ=メカニズム(起こる理由)」をていねいに解説しているので、この反応が「なぜ起きるのか」ということを理解することで、より鮮明に覚えることができるぞ。教科書に掲載されている基本的なことから高校化学の範囲を超えている非常に高度な内容まで、予備校の講義を通して多くの受講生が疑問に思っているところも余さず説明しているので、日常学習から大学入試まで、これ1冊で十分通用する。大切なのは、反応式は暗記でなく、考えれば書けるという意識を持つこと!
◆ ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習(KADOKAWA)
「有機化合物の構造決定問題」(さまざまな実験や化学反応を行って、最初に与えられた化合物がどんなものかを求める問題)に焦点を当てた参考書。
【要点整理編】で,一問一答形式による「確認問題」で構造決定に必要な有機化学の知識を総整理をする。解説にある<解法のアドバイス>に問題を解くときのヒントやコメントをのせているので,解けなかったときの参考になるぞ。
【問題演習編】で,実戦形式による「演習問題」を解き,構造式の導き方を効率よく身につける。特に,候補となる構造式をどのように導き出すのかという作業をトコトン練習する。解説の途中に、<構造推定マップ>を設けたので,僕らが問題を解くとき,どのように整理しているのかのコツをつかもう!この本で,有機化学を得意にしよう!
◆直前30日で9割とれる西村能一のセンター化学基礎(KADOKAWA)
センター化学基礎、9割への最短コース
◎◎時間をかけられない文系の受験生へ◎◎
限られた勉強時間、どうせなら最短コースで学習しよう!
本書は、最小の努力で最大の効果を狙う、実戦的・効率的な一冊! 必ず覚えておかなければならない内容と、学習する必要のない内容が、ハッキリ示してある。160ページというコンパクトさでありながら、計算問題も掲載しているぞ。 “やった気”になるだけのムダな受験勉強はやめて、今すぐ本書に取りかかれ!!